県で初の地域計画を策定(大和郡山市農業委員会)
大和郡山市上三橋地区で昨年10月30日、将来の農地利用の姿を示した地域計画が策定された。同地区は、県が農業振興を図る特定農業振興ゾーンに設定しており、優先的に取り組みが進んだ。 策定に向けて市と農業委員会(飯田喜代視会… 続きを読む »
大和郡山市上三橋地区で昨年10月30日、将来の農地利用の姿を示した地域計画が策定された。同地区は、県が農業振興を図る特定農業振興ゾーンに設定しており、優先的に取り組みが進んだ。 策定に向けて市と農業委員会(飯田喜代視会… 続きを読む »
橿原市農業委員会(上田逸朗会長)では市内の耕作放棄地を委員が活用して水稲を栽培。収穫した米を農業祭で配り、地元産の米をPRした。また、農地パトロールにタブレットを導入し現地確認アプリの活用で省力化に取り組むなど、さまざ… 続きを読む »
新鮮な野菜を安価で販売する五條軽トラマーケットが10月8日に開かれ、五條市農業委員会(新宅一也会長)の農業委員が参画する中、女性農業委員5名も積極的に盛り上げた。 女性農業委員たちは、自分たちが作った農産物をはじめとす… 続きを読む »
奈良市農業委員会(巽一孝会長)はこのほど、農業施策の強化や課題をまとめた「農地等利用最適化推進施策に関する意見書」を仲川げん奈良市長に手渡した。 農業委員会では、市民に対して農業・農産物に関するアンケートを2022年度… 続きを読む »
天理市農業委員会(松井義憲会長)で初めて女性農業委員が誕生した。キュウリなど野菜を栽培する西悦子(えつこ)さんと水稲・ホウレンソウを栽培する門脇由喜子(ゆきこ)さんの2人だ。 西さんは、先輩女性農業者からの後押しが… 続きを読む »
王寺町農業委員会(吉田進亮会長)は、遊休農地解消活動の一環として、モデル圃場で栽培している菜の花を使って毎年7月に地元の小学生とともに、菜種油づくりを行っている。子どもたちに食育や農業に関心を持ってもらうことが目的だ。… 続きを読む »
大和郡山市は奈良県北部に位置し、県の北西部に広がる奈良盆地にある。総耕地面積は1080haで、イチゴやイチジク、大和丸なすの栽培が盛んな地域である。同市農業委員会は、新規就農者の支援に非常に力を入れており、毎年、数人の… 続きを読む »
橿原市農業委員会(上田逸朗会長)は、このほど、橿原神宮で開催した第50回橿原市農業祭で、お米で作った「米食パン」を先着600人に無料で配布した。午前10時30分から振る舞われたパンは2時間で600個すべての配布が終了し… 続きを読む »
奈良市農業委員会(巽一孝会長)では、遊休農地の発生防止・解消に向けた取り組みとして、看板「遊休農地を解消しよう」を設置し、その圃場に、子どもたちを招き、農業体験を実施している。 この取り組みを地域住民に見せ、農地の有効… 続きを読む »
天理市農業委員会(松井義憲会長)では4月11日、障がいがある社会福祉施設の人を支援するため、遊休農地の解消活動を行った。 天理市南六条町の社会福祉施設「ぽかぽか工房」(堀内誠理事長)は、地域の方々に障がい福祉への理解を… 続きを読む »